肺炎球菌ワクチン

「肺炎は日本人の死因の第3位です。その中の95%が65才以上です」

って。。。
今も西田敏行さんんがコマーシャルしていましたけど、これ、脅しですか?

多くの老人が肺炎で死んでいるのは事実ですが、その肺炎の96%が誤嚥による肺炎だというデータもあります。
ほとんどが肺炎球菌ワクチンでは防げません。

誤嚥性肺炎ですよ。
この肺炎は食べ物が間違って気管に入り、それが原因で肺に口内細菌などが入り込んでしまうことで起きる肺炎です。

これをワクチンで防ごうというわけです。しかも、年齢を限定してさもその歳に打たなければならないようなコマーシャルですよね。

ただほど怖いものはないんですけどね。

そして、お医者様も以下のようなコメントをなさっていますよ。
http://satouclk.jp/


気管支肺炎を繰り返す患者さん、慢性気管支炎の増悪を繰り返す患者さん、気管支喘息の患者さんなどに肺炎予防の目的で注射しておりました。
私の20例ぐらい経験では、「是非とも必要なワクチン」という実感は得られませんでした。
高齢者の入院を減らしたというような報告のあることは知っております
元気な高齢者がワクチンの接種を望んでいらっしゃいます。
こういう方には不要です。
高齢者が肺炎になるのは「誤嚥」が大きな原因であり、これはワクチンでは改善のしようがないのです。
さらには加齢による免疫機能の低下、栄養状態の悪化により肺炎にかかりやすくなります。
これらもワクチンでは改善のしようがありません。
また、高齢者の肺炎の起因細菌は、肺炎球菌だけではありません。
連鎖球菌、肺炎桿菌(クレブシエラ菌)、ブランハメラ菌、緑膿菌、腸球菌、レジオネラ菌などなど。
ですから、このワクチンは、たとえば高齢者の肺炎の原因が10あるとしたら、その一つの対策でしかないということです。
おそらくその一つにもならない。
さとう内科循環器科医院より引用

とにかく、よくお調べになったほうがいいことだけは確かですよね。

 

*嚥下障害とは
食物を噛んだり、唾液や噛み砕いた食物を飲み下したりすることができにくくなる状態です。
私たちは食物を口のなかで噛み砕く→舌を使って口の奥に送り込む→ 嚥下する、といった流れで食事をします。このとき、口の奥の天井の部分(軟口蓋)が鼻腔を塞ぎ、気管のふたである喉頭蓋が閉じます。これによって口のなかのものが気管や鼻に入り込むことなく、食道から胃へと送り込まれるのです。
しかし脳卒中や脳神経系や筋肉に障害を生じた場合、一連の動きに支障が起こります。これが嚥下障害で、以下のような症状がみられます。

・物を飲み込みにくい
・飲み込むときに痛みや苦痛がある
・口から食物がこぼれたり、口のなかに残ったりする
・よだれがでる
・口が渇く
・食べるのに時間がかかる
・飲み込んだ後に声が変わる
・飲み込む前後や、最中にむせたり咳き込んだりする
・食物や胃液が口のなかに逆流したり吐いたりする  など
これらの症状がみられたら、かかりつけ医を受診して、その人に合った食事および介助の方法を相談し、誤嚥防止に努めましょう。

〈食事内容の配慮〉
スムーズに食事をするためには、嚥下に至るプロセスのどこに問題があるのかを見極め、それに応じた食事内容の配慮を心がけましょう。

1.咀嚼(ものを噛み砕く)に問題がある。
きざむ、軟らかく煮る、マッシュポテトのように押しつぶした状態にする、などで食べやすくなります。

2.食塊形成(噛んだものを再度まとめる)に問題がある。
口のなかでまとめることができないので、細かくきざんだものは逆にぱらぱらしてむせやすくなります。 一口大に切る、軟らかい状態にする、とろみをつける、などしましょう。

3.嚥下(食物を飲み下す)に問題がある。
固形物でむせることと、水でむせることがあります。固形物でむせる場合には、軟らかくしたり、とろみをつけたりすると食べやすくなります。水でむせる場合はお茶やスープなどにもとろみをつけるといいでしょう。
噛めない、飲み込みにくいとなると、すぐに流動食や刻み食に切り替えてしまいがちですが、食物を口に入れてから飲み込むまでのどこに問題があるかによって、このように対応も様々です。
また、きざみ食や流動食では、食べる楽しみを充分に感じられません。状態に合った配慮をして、食事を充分楽しんでもらいましょう。
また、口腔内の乾燥や脱水状態を防ぐため、1日コップで5~6杯程度の水分補給も心がけましょう。

〈嚥下機能の低下を防ぐ配慮〉
年齢とともに低下してくる嚥下力も、簡単な体操を行なうことによって、食事に必要な 口・舌・頬などの筋肉を刺激し、唾液の分泌を促し、飲み込みにくさやむせ返りの軽減が図れます。毎食前に行なうことで、食事をより楽しめます。

食事は単に栄養補給だけの目的でなく、コミュニケーションや楽しみといった意味合いもあり、毎日の充実感に大きく影響します。よりよい食生活と健康を保つためにも適切なケアと肺炎予防を心がけましょう。

 

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セリアック病

セリアック病
セリアック病(略称:CD)は小児、成人問わず影響を与え、生涯続く遺伝性の自己免疫性状態です。 CDを持つ人がグルテンを含む食物を摂取すると、免疫介在型の中毒反応が発生し、小腸に損傷をもたらして食物が適切に吸収されなくなります。 食物に含まれる少量のグルテンでさえ、CDを持つ人に影響を与え、健康上の問題を引き起こす可能性があります。 また、症状が発現していない時でさえ、小腸に損傷が生じている場合があります。
グルテンは特定の穀物に存在するタンパク質の総称で、セリアック病の人には有害です。 これらのタンパク質はあらゆる小麦(デュラム・セモリナ、スペルト、カムート、 ヒトツブコムギ、ファロ を含む)やライムギ、オオムギ、ライコムギ等の同族の穀類に含まれており、除去が必要です。
セリアック病で起きること
CDを持つ人がグルテンを摂取するとき、絨毛状突起と呼ばれる、小腸で食物から栄養素を吸収するごく小さい毛髪のような突起が損傷します。 これはグルテンに対する自己免疫反応によって起こるものです。 損傷した絨毛状突起は、基本的な栄養素であるタンパク質、糖質、脂肪、ビタミン、ミネラル、また場合によっては、水や胆汁塩等を、効果的に吸収しなくなります。 CDが治療されていないまま放置されてしまうと、小腸への損傷は、慢性的で命に関わり得るものとなり、栄養的・免疫的に関連する障害が発生するリスクを増大させます。
治療されていないCDに起因し得る長期的な健康状態
鉄欠乏性貧血
早発型骨多孔症あるいは骨減少症
出血のリスクに関連するビタミンK欠乏症
ビタミンおよびミネラル不足
中枢・周辺神経系障害 - 通常は予期せぬ栄養不足による
膵不全
腸のリンパ腫および他の GI 癌腫(悪性病変)
神経の(症状)発現
胆嚢機能不全
他の関連づけられた自己免疫障害
疱疹状皮膚炎(DH)
インスリン依存性 I型糖尿病
Mellitus
甲状軟骨病
全身性紅斑性狼瘡
肝疾患
低度にCDに関連する症状
アジソン病
慢性活動性肝炎
ダウン症
関節リウマチ
ターナー症候群
ウィリアムス症候群
シェーグレン症候群
線維筋痛症
円形脱毛症
硬皮症
セリアック病の症状
成人
セリアック病は生涯のいかなる時にでも発現する可能性があります。 この病気は、手術、ウイルス感染、激しい情動ストレス、妊娠あるいは分娩の後に初めて引き起こされる可能性があります。 CDは多システム、多症状の障害です。 セリアック病の症状は極めて様々であり、また、常に胃腸で症状が起こるというわけでもありません。また、胃腸症状が他の腸疾患と類似することもよくあります。
小児
乳児、幼児と幼い子供は、しばしば、発育不全、嘔吐、腹部の腫れ、行動の変化等を示します。
セリアック病の症状は、以下の1つ以上を含む場合があります
再発性の腫れ、ガス、腹痛
慢性の下痢あるいは便秘、あるいは、その両方
不明体重喪失あるいは体重増加
青白い、臭いにおいがする大便
不明貧血
骨あるいは関節痛
態度変化 / うつ状態 / 被刺激性
ビタミンK欠乏症
疲労、衰弱あるいはエネルギーの欠如
発育や思春期の兆候の遅れ
成長障害(乳児)
月経期間の逸失
男性および女性の不妊症
自然発生的な流産
口の中の口囲潰瘍
エナメル質(ほうろう質)の歯退色あるいは損失
あなたあるいはご家族が以下であると診断されたことはありますか?
1型糖尿病
慢性疲労症候群
線維筋痛症
過敏性腸症候群
湿疹
シェーグレン症候群
末梢性ニューロパシー
甲状軟骨病気
疱疹状皮膚炎
骨多孔症
疱疹状皮膚炎(DH)は皮膚の強烈にかゆい水疱形成によって特徴づけられるセリアック病の皮膚の(症状)発現です。 その発疹は対称的な分布を持っており、顔、ひじ、ひざと尻の上に最も頻繁に見られます。 DH患者は、知覚可能な症状無く、胃腸の損傷を起こしていることがあります。
セリアック病の治療
CD / DHは慢性障害であるため、唯一の療法は無グルテン食を生涯厳守することです。 グルテンが食事から取り除かれると、小腸は治癒を始め、全体的な健康が改善します。 投薬は通常必要とされません。栄養不足を解消するための補給に関しては、かかりつけ医に相談してください。 セリアック病と診断された場合は、無グルテン食に対する臨床効果をモニターするため、臨床経過観察を受ける必要があります。
無グルテン食を順守することによりQOLが向上し、骨粗鬆症、腸のリンパ腫や、その他関連する疾病の尤度が減少します。骨粗鬆症はよくみられ、新しくCDと診断された患者において深刻である可能性があるため、診断中または診断後すぐに骨密度を測るべきです。無グルテン食に順応するためには、ライフスタイルを変えることが必要となります。 ラベルを読み、隠れたグルテンを含まない食物を特定する方法を学ぶことが重要です。
潜在的な有害成分
正体不明のでんぷん
充填剤
結合剤
賦形剤
増量剤
麦芽
グルテンは、薬剤の結合剤として使われている可能性もあります。 必要な場合には、食物および薬剤の製造者に問い合わせてください。

出典:
セリアック病財団(米国カリフォルニア)のホームページ
http://celiac.org/index.php より一部抜粋し翻訳しています。

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ラウンドアップの主成分であるグリホサート

これは、考えれば当然だともいえるでしょう。
ワクチンを作るさいに、使われる媒体
豚などの細胞を使います。
ですから、当然豚のえさの影響も出てくるのは当然ですよね。
豚がどのようなエサを食べているのか。
見えていない部分も考慮してみてください。
そうすれば自ずと理解できるのではないでしょうか?

ワクチンから、モンサント社が開発した除草剤ラウンドアップの主成分であるグリホサートが5つの検体全てから検出された.
The tests were conducted with the Elisa method, ( link to full report here) which is regarded by the scientific community as a screening method only and not as accurate as HPLC mass spectrometry.
レポートのリンクはこちらです。
https://d3n8a8pro7vhmx.cloudfront.net/…/FullGlyphosateinVac…
試験は、ELISA法、(を用いて行ったここで完全なレポートへのリンクはこちら https://d3n8a8pro7vhmx.cloudfront.net/…/FullGlyphosateinVac…)
HPLC質量分析法としてだけではなく、などの正確なスクリーニング方法として、科学コミュニティによって行われています。
上院議員シーハン、FDA、NIH、選出された政府関係者、主要メディアに自分のデータを送信しましたが、返事はありません。
GMO及び除草剤グリホサート散布した作物は、ワクチンの成分であるか、家畜に供給されます。
続きはこちらをお読みください。 ↓

http://www.momsacrossamerica.com/glyphosate_in_childhood_vaccines

閲覧注意です。
2015/09/07 に公開
製作者、パブロ・ピオバノさんはアルゼンチンの新聞社のカメラマンで、アルゼンチン北­部、沿岸部12000キロを2回に分けて私費で取材し、写真集を発表したところ、中南­米のいくつかの写真コンクールで受賞したそうです。
40秒のルカス君(3歳)は、魚鱗癬という皮膚が鱗のように硬くなり剥がれ落ちる皮膚­病を患っています。母親は妊娠中、除草剤グリホサートを畑で無防備に使用していました­。
3分30秒のファビアンさんは農薬を空中散布する会社で荷積み等の仕事に長く従事して­いました。一日の大半は動くことすらできません。
4分45秒のタリアさん(14歳)は先天性の奇形を患い、心臓の手術を受けました。両­親は子供の頃から使用が禁じられた殺虫剤を散布しているタバコ畑で働いていました。
5分16秒のファビアン君(8歳)は水頭症を患っています。両親はタバコ畑で除草剤ラ­ウンドアップを使用していました。
アルゼンチンは1996年、世界に先駆け遺伝子組換え技術を導入し、15年の間に70­0億ドルの利益を得ました。米国、ブラジルに次ぐ世界第3位の大豆生産国であり、アル­ゼンチン産遺伝子組換え大豆の74%は中国へ輸出されています。
農薬被害を受けた人々の写真を見ていると無知・無関心が社会毒の蔓延に加担しているこ­とを改めて痛感します。
ふくちゃん(翻訳者)
https://youtu.be/KyeoKm2Xato

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遺伝子組み換え食品の真実

遺伝子組み換え食品は、子ども達の健康にも与える可能性がある。
乳幼児毒性病理学の専門家ビビアン・ハワード博士(リバプール大学院長、乳幼児毒性病理学部長)は指摘する。
「生物間で遺伝子が転移すれば、未知の毒性やアレルゲンを生み出す危険性があり、その影響を最も受けやすいのが子ども達である。」
英国の元環境庁大臣マイケル・ミーチャも、英国王立協会の報告書をもとに
「遺伝子組み換え原料を含んだベビー・フードを食べた乳児にアレルギー反応が急増したり、遺伝子組み換え大豆に由来する女性ホルモン作用が、子ども達の性的発達に影響を与える可能性がある」と指摘する。

参考文献:

遺伝子組み換え食品の真実

アンディ・リーズ 著
白井 和宏 訳

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リチャード輿水氏のブログがアカウント停止になったようです。

主張はどうであれ、こんなことが行われていることに問題があります。
今は内海氏のFacebookも平穏に見えていますが、いつどうなるかは不明ですね。

一部ご紹介させて頂きます。

 

裏社会が追い詰められて、半狂乱で言論封鎖に走っています。

「本物」だけが狙われます。

Biglobeで長年アクセストップの座にあり、アクセス総数2億に達するリチャード・コシミズ・ブログが「規約違反」によりアカウント停止となります。9月7日にブログが閲覧、書き込みできなくなります。

表向きの理由は、スラップ訴訟の訴状の開示などと言っているようですが、その中身にはあまり興味がありません。ただの言い掛かりです。裏社会は、何としてもRK言説を広げたくない。そこで、名古屋の連中を使って仕掛けてきた。当該企業も裏社会の意向に応じて動いたということでしょう。

それはそれで構いません。こうなると予想していたわけで、裏社会による「同時多発RK包囲作戦」の一環であると認識して、対応します。これを機に裏社会がびっくりするような情報拡散のステップアップに繋げます。

http://s.webry.info/…/richardkoshimi…/201609/article_15.html

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鎮痛剤

鎮痛薬は次の3段階あります。

一番強力なのが麻薬(モルヒネ)

2番目が弱い麻薬(コデイン)

3番目がNSAIDs【非ステロイド性鎮痛抗炎症剤】(アスピリン等)

鎮痛剤を、よく飲んでいる人はいらっしゃいませんか?

痛みの酷い時には飲みたいという気持ちは私もよくわかりますが、常用するようなことはやめておいたほうがいいと思います。
特に若い方に気を付けて頂きたいのは、妊娠中に服用すると、自閉症のお子さんが生まれる可能性が高くなります。

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野口共成様の情報によると

妊娠中のアセトアミノフェンの使用と自閉症

妊娠中に細菌やウイルスによる感染症で、痛みや発熱を抑える」ためアセトアミノフェンを使用すると、生まれてくる赤ちゃんがシステイン欠損で生まれてくる可能性がある。
(市販の風邪薬や痛み止めの薬に入っているから注意してください)

そうすると体の代謝経路に問題があり。その後、子供が頓服としてアセトアミノフェンを使うとアセトアミノフェンを解毒することができません。したがって、それは有毒になります。

そして、これは腸管クロストリジウム細菌の増殖につながる。

その後、クロストリジウム細菌が脳のドーパミンと脳のノルエピネフリンの減少濃度の過剰産生を引き起こす。 あまりにも多くのドーパミンは、強迫性、そして子供の問題な行動につながる。

また別の研究で

自閉症についての1つの研究で、MMRワクチン接種と同時にアセトアミノフェン:鎮痛剤を摂る、5歳以下の子供において、自閉症のリスクが約6倍に増加することが見つかった。

その理由は、パラセタモール(アセトアミノフェン)が体のグルタチオンを使い尽くし、その結果、ワクチンからの水銀に対して保護するための十分なグルタチオンがなくなるからである。

市販の風邪薬などに入っていますのでお気を付けくださいね。

医薬品情報21様のホームページには

非ステロイド性抗炎症薬の効力比較

の記事がありますので、お読みになってみてください。

それでは、身近にあるアセトアミノフェンについて調べてみましょう。

非ステロイド性鎮痛薬(NSAIDs)は,長期使用により胃腸,腎,心血管系などの 主要臓器に毒性を示す可能性がある.一方,アセトアミノフェンは,適切に用いれば 有害作用を生じることは少ないが,大量投与により肝障害を引き起こす.本稿では,臨 床で汎用されているNSAIDsと,最近,用量拡大が承認されたアセトアミノフェンに よる重篤な副作用の発現機序について概説する.

重篤な副作用

鎮痛薬が引き起こす副作用は多岐にわたり,ときには生命を脅かす臓器障害をたらすこともあります。
もっとも身近な鎮痛薬として汎用されている非ステロイド性鎮痛薬onsteroidal anti-inflammatory drugs:NSAIDs)は,胃腸,腎,心血管系などのほとんどの器に毒性を示す可能性があるのです。また最近,用量拡大が承認され,欧米と同様の処方が可能となったアセトアミノフェンは,過剰投与により重篤な肝障が発現するおそれがあります。
詳しくはこちらもお読みください。

http://www.maruishi-pharm.co.jp/…/fi…/anesth/book/26/10.pdf

また調べていくと、トラムセット配合錠という薬もあります。

『トラムセット配合錠』ってどんな薬?~「アセトアミノフェン」が配合される理由

トラムセット

「トラマドール」は、WHOの「除痛ラダー」では一般的な痛み止めであるNSAIDsよりも上の2段階目に位置付けられる痛み止めです。

この「トラマドール」に「アセトアミノフェン」を組み合わせると、相乗効果でより強力な鎮痛作用を発揮します。そのため、『トラムセット』は使う薬の量を少なく抑えることができる薬と言えます。

 

ということですが、痛みがあるということは原因があるということです。

対処療法が必要なときもあるかもしれませんが、原因を調べてみたほうがよさそうですね。

若いころ、偏頭痛があったので鎮痛剤を飲んでいたことがありますが、副作用が酷いので、鎮痛剤を服用するのはやめました。

片頭痛に関しては次のサイト様も参考になると思います。食べ物や飲み物、運動不足、社会毒などにも関係あるように思えますよね。

http://www.sawai.co.jp/kenko-suishinka/illness/200909-01.html

  • チョコレート、チーズ、ハム、ヨーグルト、赤ワインなど片頭痛を誘発するといわれる食品の摂り過ぎには注意しましょう。
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放射能から体を守る食べ物

もはや、今の日本では放射能に汚染された食品を避けることはできなくなってきていますね。
取り込まないようにするのはもちろん大事なことですが、デトックスすることも考えましょう。
少し難しいかもしれませんが参考までに読んでみるのもいいのではないでしょうか。

とても参考になるサイト様を見つけましたのでお読みになってください。

勝手ながら転載させて頂きました。ありがとうございます。

おいしいたのしいくらし様のサイトをご紹介させて頂きます。

以下転載させて頂きました。

皆様、ぜひおいしいたのしいくらし様のサイトもご覧くださいませ。

 

目次

    1. 前置き(基本的な知識と大雑把なまとめなど)
    2. 全般
    3. 各栄養素についてヨウ素カリウムカルシウム水溶性食物繊維ペクチンビタミン類鉄分補給酵素乳酸菌
    4. 具体的な食品について玄米味噌乾物精製されていない砂糖避けるべき食べ物
    5. その他
    6. 休息と気の持ちよう
    7. 参考
    8. 履歴
    9. 関連

 

 

放射能から体を守るには、口に入れないのが一番ですが、完全に口に入れずに生きるのは残念ながら難しそうです。それに、私もそうですが、すでに食べてしまった覚えが相当ある方もいらっしゃると思います。くよくよして免疫力を下げるよりは、食べてしまったものは仕方ないと開き直って、取り込んだ悪いものを排出しやすい体づくりをするのがよいようです。

また、放射能に汚染された食べ物を食べないように気をつけすぎていると栄養のバランスが偏って、結果放射能を蓄積しやすい体になってしまうそうです。体が勘違いして取り込みやすい放射性物質とその性質を知って、もし口に入ってしまっても体に吸収されないように予防することも大事です。

大雑把にまとめると、

      • 放射性セシウムとストロンチウムを吸収しないためにカリウム、カルシウムを多く摂る
      • 体内に入ってしまった放射性物質を早く排出するために、ペクチン、水溶性食物繊維、酵素を多く摂る
      • 何かの栄養素を一度にたくさん摂るよりは、日々のバランスの良い食事と適度な休息で体調を万全にしておく

が大事なことのようです。(※すべて汚染されていない食品が前提です。買い物の時気をつけること(放射能を家に持ち帰らない)放射能を減らす食品下処理法もあわせてご覧ください)

さて、体が勘違いして取り込みやすいのは

      • 放射性ヨウ素→ふつうのヨウ素
      • 放射性セシウム→カリウム
      • ストロンチウム→カルシウム

です。体に取り込まれる前に先回りして、これらのミネラル類で体を満たしておくことが大事です。

また、体に蓄積する主な放射性物質は主に以下のようになっています。半減期が長くても、体内から早く汗や排泄物として代謝できると、影響は少なくて済みます。

      • 皮膚
        クリプトン85(物理学的半減期約11年)
      • 甲状腺
        ヨウ素131(物理学的半減期約8日。8割が取り込まれずにすぐ排出される。甲状腺での生物学的半減期は約120日。その他の臓器で約12日)

      • プルトニウム239(物理学的半減期約 24,000年)
      • 肝臓
        コバルト60(物理学的半減期約 5年)
        セリウム144(物理学的半減期約 284日)
      • 腎臓
        ウラン(物理学的半減期を迎える前に寿命)
        ルテニウム106(物理学的半減期約1年)
      • 生殖器
        セシウム137(物理学的半減期約30年、約70日で代謝?)
        プルトニウム239(半減期24,000年)
      • 筋肉
        セシウム137(物理学的半減期約30年、約70日で代謝。チェルノブイリの追跡調査では被爆後筋肉の癌が増えたという報告はない)

      • ストロンチウム90(物理学的半減期約29年。生物学的半減期約49.3年。摂取量の1〜2.5割が骨に移行)
        ジルコニウム(物理学的半減期約64日)
        プルトニウム(物理学的半減期約を迎える前に寿命)
        ラジウム226(物理学的半減期約1,620年)
        炭素14(物理学的半減期約5,600年)

私が今回「買い物の時気をつけること」、「放射能を減らす食品下処理法」、「放射能から体を守る食べ物」としてまとめた記事は、主にネットや本、時々電話による問い合わせによる情報からまとめられたものです。
ソースが怪しい、科学的根拠が薄い、と感じられる方も多いと思います。私もできるだけ精度の高い情報を集めたいし、これからも情報を集め続けるつもりです。が、それ以前に、じゃあソースや科学的根拠がはっきりするまで何もしないのか?というとそうじゃないですよね。できるだけ危険リスクを減らして暮らしたいというのは、生き物として当然の欲求だし、守るべき家族があれば、できることはなんでもやっておきたいというのが素直で切実な感情だと思います。

科学者というものについて考えてみると、彼らは既知の情報から断言できることをまずは言い、希望や安易な予測は言わないという訓練を受けた人たちです。放射光関連の物理学者の知人たちに時々意見を求めて話をしますが、そのことを強く感じます。物理学者はメディアへの露出が多いですが、物理学者は放射性物質が人体に及ぼす影響の専門家ではないです。さらによく考えてみればこれまでの世の中は幸いにも放射性物質がばらまかれた時の行動として、これは常識、というのは確立されていませんでした。そして、福島の原発事故は、これまでにない規模の事故だということは、多くが認めるところです。

私たちに個の生命体として与えられた時間は短いです。はっきりしたことを科学者たちが断言するのを待っていられないというせっかちな気持ちは、やはり生活の中の工夫にぶつけるのがよさそうです。

最後に紹介している武田先生の動画でも言われているように、民間療法の世界にどんどん近づいていきます。でも、近代医療に比べて民間療法がすべて間違っていたということって、思い返してみるとあまりないです。「民間療法は科学的にも正しかった」型の話はよく聴きます。近代医療が発展をはじめたのはつい最近のこと。伝統医療は人間の体について長い間注意深く観察し、身近なもので何とかするための知恵を蓄積してきたもの。そして、放射性物質被害はここ数十年の間に始まったこと。どっちが正しいなんてことは、今の時点ではわからないです。そもそも対立させて考えることでもないです。双方の知恵を寄せ集めて、自分がどうしたら満足か、安心するか、それに尽きるのではないでしょうか。

近いうちに実際の献立やレシピ、あと掃除や洗濯のこともまとめる予定です。(まとめました→放射能を身の回りから減らす掃除について放射能と衣類、洗濯、お風呂など

特に参考にしているサイトを最後に載せています。併せてご覧ください。

※この記事は今後も加筆修正していきます。間違いや他に参照するべきというものがあれば@metok(twitter)までお知らせください。また、下処理買い物の際の注意もまとめていますので、あわせてご覧ください

全般

      • どの食品も、注意深く選んで買い下準備しておく
      • 高カリウム、高カルシウム、高ペクチン食がいい
      • ストレスを減らす、規則正しく暮らすなどして免疫力が下がるようなことをしない
      • 酵素が大事。
        放射性物質を取り込む→放射光を出す→放射光が細胞やDNAを傷つける→細胞が癌化する→酵素があれば癌細胞を修復する ので。
      • 便秘に気をつける。体によいものを摂っても腸にずっと老廃物が溜まっていればそこで放射線を出し続ける。腸を整えて、老廃物の体内滞在時間を減らす。乳酸菌、食物繊維、発酵食品を多く摂る。

ヨウ素

      • 放射性ヨウ素が甲状腺に取り込まれるのを防ぐため摂取する
      • 大人の体に25mg存在し、乾燥昆布に含まれるヨウ素は2〜4mg/gと言われる
      • 成人の一日の必要量は0.15mg。許容限度量は3mg。
      • 過剰に摂取すると、甲状腺機能障害になる。顔のほてり、頻脈、多汗多飲など。そのため、ヨウ素剤の服用は注意深く行うこと。
      • うがい薬やヨードチンキ、イソジンには他の薬剤やアルコールが多く含まれるため、飲むとかえって消化器官を荒らす。消化器官が荒れると放射能が入りやすくなる。
      • 昆布やわかめ、魚、塩、味噌などに多く含まれる
      • 汚染されていないものが前提。下処理買い物の際の注意も参照

カリウム

      • 放射性セシウムが体内に取り込まれるのを防ぐため摂取する
      • 人の体内には4000Bqの放射性カリウムがある。カリウムの多い食品には放射性カリウムも多いが、体内のカリウム量は大きく変化しないように代謝で調整されるので、食品の放射性カリウムは特に気にせず食べればよい
      • 子どもは大人よりずっと早く放射性セシウムを排出できる
      • 調理によって失われやすい。煮物の場合約30%失われる。
      • 塩を摂り過ぎるとナトリウムと一緒に排出されてしまう
      • コーヒー、酒、甘いものもカリウムを減少させる
      • 腎臓機能が低下している人は過剰に摂取すると高カリウム血症を引き起こす場合がある
      • パセリ、豆味噌、こんぶ、バナナ、メロン、アボカド、ホウレンソウ、ザーサイ、納豆、きゅうりのぬか漬け、里芋、モロヘイヤ、にんにく、にら、しそ、あゆ、さつまいも、大豆、あずき、魚類、肉類、ベーキングパウダー、ひじき、インスタントコーヒー、切り干し大根 など に多く含まれる
      • カリウムは空腹時に一番体に取り入れられる
      • 汚染されていないものが前提。下処理買い物の際の注意も参照

カルシウム

      • ストロンチウムが体内に取り込まれるのを防ぐため摂取する。
      • 良質なタンパク質を摂取すると、カルシウムの吸収率を高める。また、ビタミンDを多く摂るとカルシウムの吸収が高まる(汚染されている食品を摂取している場合はストロンチウムも吸収されやすくなる)
      • 過剰に摂取すると有害。1日1000mg程度がよい。
      • 女性は出産時、更年期にカルシウム不足になりがちなので、これらの時期は多めに摂取する
      • 桜えび、チーズ、しらす干し、油揚げ、しそ、大根の葉、豆味噌、ごま、あゆ、パセリ、モロヘイヤ、牛乳、小魚、海藻、大豆 など に多く含まれる
      • 汚染されていないものが前提。下処理買い物の際の注意も参照

水溶性食物繊維

      • 水溶性食物繊維は重金属イオンを吸着するので、セシウム等の排出を促進する。
      • ペクチン、アルギン酸、グアーガム、グルコマンナンなど
      • エシャロット、かんぴょう、抹茶(粉)、にんにく、ごぼう、納豆、レモン、カレー粉、ピュアココア、唐辛子、切干大根、海藻のヌルヌルした部分 など に多く含まれる
      • 汚染されていないものが前提。下処理買い物の際の注意も参照

ペクチン

      • 放射性物質を排出する作用がある
      • 水溶性食物繊維の一種。腸内の乳酸菌を増やし、有害物質の排出を促す
      • ペクチンは放射性物質以外のビタミンやミネラルも排出する作用があるので注意。サプリメントで摂取する場合は、マルチビタミンやマルチミネラルと併用する。またペクチンは薬効を減らすこともある。下痢を起こすこともある
      • ペクチン剤を飲む場合は1日3〜4gまで。再摂取する場合は1ヶ月以上の期間をあけてから飲む
      • りんごペクチンがセシウム137の排出を促す
      • あまり熟していないりんご、すもも、いちご、さくらんぼ、レモン、オレンジ、柑橘類の皮、にんじん、パプリカ、なすび、西洋かぼちゃ、あんず、スイカ、グリーンピースなどに多く含まれる。ジャムにできる果物はすべてペクチンが入っている
      • 各食品の可食部分(皮や種を取り除いた部分)100gあたりに含まれるペクチンの量
        グリーンピース 2.5g、パプリカ 0.6g、じゃがいも 0.5g、なすび 0.4g
        りんご 1.2g、すもも 0.9g、桃 0.7g、オレンジ 0.6g、ぶどう 0.6g(詳細はベラルーシの部屋ブログを参照)
      • りんごペクチンはチェルノブイリの子どもに処方されている
      • 生で食べてもよいが、さらに吸収のよいりんごペクチンの作り方
        1 りんごを小さなサイコロ状に刻む
        2 少量の水を入れた鍋で潰れるくらい柔らかく煮る
        3 ジャム状になったら茶こしでこして、下に落ちてくる液体がペクチン
      • 皮ごと焼きリンゴにしても吸収されやすい
      • 汚染されていないものが前提。下処理買い物の際の注意も参照

ビタミン類

      • 放射線障害の前に摂っておくことが大事らしいが、ビタミンの錆びやすさ(電離のしやすさ)で、細胞やDNAの身代わりになってくれる(防衛医科大の実験では放射性物質の投与ではなく放射線の照射が行われているようです。今私たちが相手にしているのは放射性物質で、一時的な放射線の照射とは性質が異なります。放射性物質は常に放射線を出しているので、どんなタイミングでもビタミンを摂取しておくとより安心そうです)
      • 食材を放射能を減らすやり方で処理した場合は、カリウムやビタミンB群などの水溶性の栄養素も失われるので、それを補う。
      • 水溶性ビタミンのビタミンB1はインスタントラーメン、青のり(乾)、豚ヒレ肉、大豆(乾)など、ビタミンB2はドライイースト、レバー、うなぎ など、ビタミンB6はにんにく、酒粕、とうがらし などに含まれる。
      • 汚染されていないものが前提。下処理買い物の際の注意も参照

鉄分補給

      • 体内の鉄分が不足しているとプルトニウムが蓄積されやすくなる。プルトニウム消化器官からは吸収されない。呼吸器官から吸収・蓄積されると肺がんの原因になる。プルトニウムは30kmは飛ばないらしい。原発から30km以上離れたところに住んでいるひとは、それほど気にしなくてもいいらしい。
      • 青のり(乾)、ひじき(乾)、きくらげ(乾)、レバー、パセリ、豆味噌、しじみ、抹茶、ピュアココア などに含まれる。
      • 汚染されていないものが前提。下処理買い物の際の注意も参照

酵素

      • 放射能の影響で傷つけられ癌化する細胞やDNAを修復する効果がある。放射能が身近に(あるいは体内に)あると、体は修復のためにどんどん酵素を消費するので、どんどん補ってやる必要がある。
      • 酵素は生の食品、果物(特にパパイヤ、パイナップル、いちご、キウイなどに多い)や野菜(特に発芽野菜に多い)、玄米、発酵食品(ぬか漬け、納豆、味噌など。味噌については下の味噌の項目参照)に多く含まれる
      • 野菜や果物のジュースは絞って15〜25分以内に飲まないと酵素が失われる
      • 熱で効果は失われる。50〜70℃が限界。食品によって酵素が活性化する温度はちがう。酵素が活性化する至適温度の目安は、動物の酵素:35〜50℃、植物の酵素:40〜60℃、好熱姓細菌:80〜100℃。
      • 激しいスポーツは酵素を浪費する。疲労を感じたら体を休め、体力の温存と回復につとめる
      • 肉は消化される際酵素を大量に必要とするので控えめにする
      • 体温が低いと体内酵素の働きは急激に低下する
      • 果物は食前か食間(食事と食事の間)に食べるのが効果的

乳酸菌

      • 腸を整えるために摂る
      • 体によいものを摂っても腸にずっと老廃物が溜まっていればそこで放射線を出し続ける。腸を整えて、老廃物の体内滞在時間を減らす。乳酸菌に限らず、食物繊維や他の発酵食品も多く摂る
      • ヨーグルト、甘酒、漬物などに豊富
      • 牛乳の安全性が不透明なので、ヨーグルトは絶対安心だと思える牛乳とヨーグルトで自作するか、豆乳のものがより安心。市販のヨーグルトを食べるときは、乳清をしっかり水切りしてから食べる(牛乳に含まれている放射性物質の90%以上が乳清に移行する)

具体的な食品について
あちこちでいいとされている玄米、塩、味噌について、また、他の栄養豊富な食品や、避けるべき食品について。

玄米

      • 発芽させてから炊くと、消化しやすくなる
      • 胚芽の部分に農薬を貯めやすいので、無農薬有機栽培のものを選ぶとよい
      • 手に入らなければ、玄米を水に浸すとき昆布を1切れ一緒に入れておくと農薬の害が軽減されるらしい
      • 酵素、食物繊維(不水溶性が2.3g/100g、水溶性が0.7g/100g)が豊富
      • 今年収穫分からは、ストロンチウム、セシウムは穀類の籾、玄米の胚芽に多くつくため産地に注意して選ぶ。精米すると多くは除去できる(→放射能を減らす食品下処理法 も参照)

      • 天然塩でミネラル補給
      • 放射能によって奪われた細胞の電子を補う作用がある
      • 摂り過ぎるとカリウムの排出を促してしまう

味噌

      • 特に豆味噌がよい
      • 発酵させた味噌の大豆タンパクの消化吸収率は高い
      • カルシウムカリウムヨウ素ともに豊富
      • 酵母菌が生きている味噌を買うこと
      • 味噌の酵素は20℃以上で活性化し、48℃以上で死にはじめる
      • 大豆はセシウムを吸収しやすいため(一説にはりんごを1とした場合、160倍)注意が必要

乾物

      • 乾物は生の状態に比べ、ミネラルやビタミン類の栄養のほか、うまみも濃縮されている
      • 100gあたりのミネラル含有量が多いのは、乾燥して水分が抜けてかさが減っているため。たとえばかんぴょうなどの乾物だけを100gなどの量を摂るのは難しいので、日常の食事に少しずつ上手に取り入れる
      • 干しぜんまい、干しわらびなどもミネラル豊富だが、より一般的な乾物についてのみ紹介する
      • 切干大根:100gあたり3200mgのカリウム、540mgのカルシウム(牛乳の約5倍)などが含まれている。葉酸やナイアシンなどのビタミン類も豊富
      • かんぴょう:100gあたり1800mgのカリウム、250mgのカルシウム(牛乳の倍以上)などが含まれている。葉酸も豊富
      • 高野豆腐:100gあたり660mgのカルシウムが含まれている。高野豆腐1枚(約20g)に含まれているカルシウムは129mg。これは絹ごし豆腐1丁(300g)、牛乳100gに匹敵する。また、植物性タンパク質も豊富で日持ちするため、いざという時の避難袋に入れる食料としてもおすすめ
      • 干し椎茸:100gあたり2100mgのカリウムなどのほか、ビタミンDも豊富。市販の干し椎茸は機械乾燥のものがほとんど。使う前に天日にしばらく当てることで、ビタミンDが増える。きのこ類は放射性物質を吸収しやすいので、購入の際は産地に注意する

精製されていない砂糖

      • 精製されていない砂糖やはちみつにはミネラルが多く含まれている
      • 精製されていない糖類の比較
        黒糖:100gあたり1100mgのカリウム、240mgのカルシウム(牛乳の倍以上)、4.7mgのなどが含まれている
        きび砂糖:100gあたり140mgのカリウムなどが含まれている
        和三盆糖:100gあたり140mgのカリウム、27mgのカルシウムなどが含まれている
        はちみつ:100gあたり14mgのカリウムやその他のミネラル、ビタミン類、熱処理されていないものには酵素が含まれている
        メープルシロップ:100gあたり230mgのカリウム、75mgのカルシウムなどが含まれている

避けるべき食べ物

      • 精製された砂糖、添加物、農薬
      • 肉、牛乳、卵、乳製品、揚げ物は消化酵素が大量に必要なので、控えめにする。多くとると胃腸に負担になる。

その他

      • 食べ物の陰陽を意識して食べる。放射性物質は極陰性と分類される。バランスをとるために陽性の食品を摂る。豆味噌は陽性。 → 参考:食べ物の陰陽(食べ物の陰陽分類は古くから培われてきた知恵です。ただ、最近登場した放射性物質が極陰性に分類されている根拠について調べたところ、反論記事を見つけましたのであわせてどうぞ)
      • 液体ゼオライト(沸石を含む液体飲料)の飲用 → チェルノブイリ事故の際使われたという話の真偽は不明。薬事法違反による逮捕者あり(このことが、効果がまったくないと言い切る根拠にはなりませんが。飲む人の考えや判断によると思います。)
      • マイタケエキス。どちらかというとがん対策で使われてきた。開発者である神戸薬科大の難波教授が開発した製品を取り扱う会社は少ない。
      • にんじんジュース。どちらかというとがん対策で使われてきた。にんじんに含まれているβカロチンが抗癌作用と免疫力強化の働き。自分で作るのがよいらしい。生のにんじんに含まれている酵素がビタミンCを失活させるので、レモンと一緒に絞るなどしてビタミンCを補うとよい。
      • ラディオガルダーゼ。放射性セシウムの生物学的半減期を大幅に短縮。主な副作用は低カリウム血症。家畜にも使える。
      • クロレラ、スピルリナ。チェルノブイリ事故の際に放射線障害を軽減するためにつかわれた。
      • アルギン酸。海藻に含まれる多糖類。食物繊維の一種。海藻のヌルヌルした部分に含まれる。放射性ストロンチウムと結びやすい性質がある。ストロンチウムの体外排出を助ける。株式会社キミカという企業がサプリメントを開発。07/01からネット販売が始まる。
      • ケフィア。発酵乳飲料。NKGケフィア粉末に放射線防御作用が期待される。
      • 活性炭:水中の放射性物質を吸着する効果あり。
      • プルシアンブルー。青色顔料。体内の放射性セシウムの排出を促す。成人に効果が大きい。副作用あり。高い内部被曝をした際に有効。医師の処方が必要。

休息と気の持ちよう

    • 徹夜をしたり、体を酷使したり、ストレスが多い生活をしていると、免疫力が低下して、放射能の影響を受けやすくなるようです。疲れを感じたらよく寝てよく休むことが大事です。
    • 普段から言われているように、病は気から。放射能が放射能がと思い詰め過ぎると、それはそれで免疫力を下げて、放射性物質を取り込みやすい体になってしまうそうです。残された道は、強く明るく生きていくことだけのようですね。
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これは明らかに・・・

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Facebookがこのようなアンケートをしていることが判明。

どう考えても、意図的でしょう。

 

突然このようなアンケートが現れるとのことです。

子宮頸がんワクチン ではなくて暗号化されたキーワード。

報告ではなく、アンケートの結果?

子宮頸がんワクチンの記事が出回っては都合の悪い「オカネモチ」がいるのでしょうか。

色々な操作をしているのですね。Facebookさん。

 

 

だから、問い合わせても返事が出せないほどお忙しいのですね。お疲れ様です。

ちなみに、このブログとFacebookの連携もできなくなっています。これはどうしてでしょうね?

 

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若きジャーナリストも3日間アカ停止

鹿児島の若きジャーナリスト、李承勲君のFacebookアカウントが、下記の理由で3日間の停止になっている。

昨日も書きましたが、記事には関係なく、突然削除されます。

流れている記事を読んだ人が不快だと感じれば不快だとFacebookに報告すると、それが複数だと停止になるのです。

 

確かに、言葉遣いは荒っぽくて言いたいことは言っていますけど、アカウント停止にされるほどの事なのか?ということですね。

お弁当や、日記の投稿がどんどん増えていくことになりますね。

一般の人の恐怖心も煽ってしまっているように思えるので、平然とできることをやっていくほうが私は個人的にはいいのではないかと思うのですが、事実として、このようなことが起きていることは知っておいたほうがいいと思い、記事にさせて頂きます。

この状態があちこちで起きているのです。

その事実をどのように受け取るかは、皆さん次第です。

Facebookの規約を調べてみると次のようなことが書いてあります。

 

コンテンツが誤って削除されたようです。
お客様のコンテンツが誤って削除されてしまったのであれば申し訳ございません。Facebookには毎日何百万もの報告が寄せられるため、問題が生じることもあります。申し訳ありませんがコンテンツの復元はいたしかねますので、コミュニティ規定に違反しないコンテンツであれば、再度アップロードをお願いします。

共通範囲の選択ツールを使用することもお勧めします。共有範囲を絞って投稿すると、コンテンツが不用意に報告されることを防ぐことができます。

このような説明があります。

こいうことですが、アカウント停止については回答はございません。

つまり、泣き寝入りせよということでしょうね。

 

https://www.facebook.com/sevensunghun

 

 

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「さてますます言論の自由が奪われていますが、この投稿のどこに違反があったのか理解に苦しみます。これで違反があれば嫌韓、嫌中の奴らは全員違反になりますがそうはいきませんね。
今回2度目のアカウント停止ですが、3度目は内海さんと同じく30日のアカウント停止になると思います。僕もその事を見込んで新たな段階に進んでいますが、みなさん言論の自由弾圧に負けず、自分ができる全ての事をやってほしいと思います。
メッセンジャーの使用も出来ないので、連絡される方はsevensunghun@yahoo.co.jpまでお願いします。」

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天皇陛下ビデオメッセージ全文

天皇陛下ビデオメッセージ全文

戦後70年という大きな節目を過ぎ、2年後には、平成30年を迎えます。
私も80を越え、体力の面などから様々な制約を覚えることもあり、ここ数年、天皇としての自らの歩みを振り返るとともに、この先の自分の在り方や務めにつき、思いを致すようになりました。
本日は、社会の高齢化が進む中、天皇もまた高齢となった場合、どのような在り方が望ましいか、天皇という立場上、現行の皇室制度に具体的に触れることは控えながら、私が個人として、これまでに考えて来たことを話したいと思います。
即位以来、私は国事行為を行うと共に、日本国憲法下で象徴と位置づけられた天皇の望ましい在り方を、日々模索しつつ過ごして来ました。伝統の継承者として、これを守り続ける責任に深く思いを致し、更に日々新たになる日本と世界の中にあって、日本の皇室が、いかに伝統を現代に生かし、いきいきとして社会に内在し、人々の期待に応えていくかを考えつつ、今日に至っています。
そのような中、何年か前のことになりますが、2度の外科手術を受け、加えて高齢による体力の低下を覚えるようになった頃から、これから先、従来のように重い務めを果たすことが困難になった場合、どのように身を処していくことが、国にとり、国民にとり、また、私のあとを歩む皇族にとり良いことであるかにつき、考えるようになりました。既に80を越え、幸いに健康であるとは申せ、次第に進む身体の衰えを考慮する時、これまでのように、全身全霊をもって象徴の務めを果たしていくことが、難しくなるのではないかと案じています。
私が天皇の位についてから、ほぼ28年、この間私は、我が国における多くの喜びの時、また悲しみの時を、人々と共に過ごして来ました。私はこれまで天皇の務めとして、何よりもまず国民の安寧と幸せを祈ることを大切に考えて来ましたが、同時に事にあたっては、時として人々の傍らに立ち、その声に耳を傾け、思いに寄り添うことも大切なことと考えて来ました。天皇が象徴であると共に、国民統合の象徴としての役割を果たすためには、天皇が国民に、天皇という象徴の立場への理解を求めると共に、天皇もまた、自らのありように深く心し、国民に対する理解を深め、常に国民と共にある自覚を自らの内に育てる必要を感じて来ました。こうした意味において、日本の各地、とりわけ遠隔の地や島々への旅も、私は天皇の象徴的行為として、大切なものと感じて来ました。皇太子の時代も含め、これまで私が皇后と共に行って来たほぼ全国に及ぶ旅は、国内のどこにおいても、その地域を愛し、その共同体を地道に支える市井の人々のあることを私に認識させ、私がこの認識をもって、天皇として大切な、国民を思い、国民のために祈るという務めを、人々への深い信頼と敬愛をもってなし得たことは、幸せなことでした。
天皇の高齢化に伴う対処の仕方が、国事行為や、その象徴としての行為を限りなく縮小していくことには、無理があろうと思われます。また、天皇が未成年であったり、重病などによりその機能を果たし得なくなった場合には、天皇の行為を代行する摂政を置くことも考えられます。しかし、この場合も、天皇が十分にその立場に求められる務めを果たせぬまま、生涯の終わりに至るまで天皇であり続けることに変わりはありません。
天皇が健康を損ない、深刻な状態に立ち至った場合、これまでにも見られたように、社会が停滞し、国民の暮らしにも様々な影響が及ぶことが懸念されます。更にこれまでの皇室のしきたりとして、天皇の終焉(しゅうえん)に当たっては、重い殯(もがり)の行事が連日ほぼ2カ月にわたって続き、その後喪儀に関連する行事が、1年間続きます。その様々な行事と、新時代に関わる諸行事が同時に進行することから、行事に関わる人々、とりわけ残される家族は、非常に厳しい状況下に置かれざるを得ません。こうした事態を避けることはできないものだろうかとの思いが、胸に去来することもあります。
始めにも述べましたように、憲法の下、天皇は国政に関する権能を有しません。そうした中で、このたび我が国の長い天皇の歴史を改めて振り返りつつ、これからも皇室がどのような時にも国民と共にあり、相たずさえてこの国の未来を築いていけるよう、そして象徴天皇の務めが常に途切れることなく、安定的に続いていくことをひとえに念じ、ここに私の気持ちをお話しいたしました。
国民の理解を得られることを、切に願っています。

 

 

<動画:宮内庁>
http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg14077.html

<NHK News Web>
http://www3.nhk.or.jp/news/special/japans-emperor/?utm_int=detail_contents_special_001

youtube版は

 

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